コンビニでトイレだけ借りるのは、建造物侵入罪が成立する場合があります。
これは僕が言っているわけではなくて、弁護士さんの見解です。
コンビニの壁なんかに、はっきりと「トイレのみの使用はお断りします」などと明記している場合は。
しかし、この記事を読んでくれるあなたは、心優しき善良な市民だと思うので、「コンビニでトイレだけ借りるのはなんか気がひけるな~」と思っていることでしょう。
そんな時、多くの人がとる行動は下記のようなものだと思います。
・ジュースやコーヒーを1本買う
・ガムや駄菓子を1個買う
本当はトイレに行きたいだけなのに損している気がする…。
あなた「トイレ借してください」
店員さん「どうぞ~」
みたいなやり取りができれば問題ないんですが、たまたま入ったタイミングが混んでいる時間帯でどちらのレジも忙しそう。
そんな時は、店員さんにわざわざ声をかけるのも気がひけません?
そんな時、お金を使わず、さらに何の引け目も感じずに堂々とトイレですっきりして店から出る画期的(?)な方法をあなただけに特別に伝授したいと思います。
コンビニのトイレだけ借りるのに、いくら払ってますか?
コンビニって高いし、トイレ借りたいだけだから、正直欲しいものが無いときもあるじゃないですか?
僕もトイレに行きたい時にコンビニに寄った場合、車にまだ前買ったコーヒーの残りがあるにも関わらず、”申し訳ないから”という理由で、100円のコーヒーとか買って出てきてました。
「今飲まなくても後で飲むからいいか」。
そうやって、自分を納得させるんですが、実際は本当は欲しくもないものを買って100円失ってるだけなんですよね。
ここでひらめいたんです。
「何か買わなければいけないのではないか?」という強迫観念にとらわれているんじゃないかと。
真逆の行動を取れば、いいんじゃないかと。
失うのではなく、増やせないかと。
トイレ借りたくらいで増やせはしないけど、お金は移動はできると。
そう、トイレ同様、どのコンビニにも完備してあるATMを利用すればいいんだと。
そうすれば、コンビニのトイレを使うたびにお金は貯まります(実際はお金を移動させているだけですが)。
「何か買わねば~」と欲しくも無いものにお金を払うくらいなら、お金を貯めておこう。
うん、そうしよう。
名案じゃないですか?
え?誰でも思いつく?
あなたもコンビニでトイレを使うたびにお金が貯まる、トイレ貯金を導入すればいいんです。
誰でもコンビニのATMでお金を下ろしたことが人生1回くらいあると思います。
「コンビニでちょっとお金をおろそう」と思った時、罪悪感は感じます?
感じませんよね?
コンビニの中に置いてあるサービスを利用して出てきたから罪悪感を感じないはずです。
ただ、コンビニのトイレは公衆トイレではないので、トイレだけ借りると気がひけるのです。
それなら、トイレだけにしなければいい。
ただ、それだけのことなんです。
答えは驚くほど簡単なところにあったんです。
コンビニに入ると必ず目にしているATMが救世主だったのです。
ATMでお金を下ろすついでに、トイレも使うっていう状態にすればいいのです。
だから「ATMでお金をおろす前にトイレ行っとこ」みたいなオーラを纏って、本来の目的であるトイレを使えばいいんです。
ついで感を出しても、トイレから出口に直行すれば店員さんの立場で見れば、トイレだけ借りに来たヤツってなっちゃうので注意してください。
最大のコツは、トイレに行った後にATMを使うことです。
お金を預けるのは、最低金額の1,000円でいいです。
これでトイレを使ってお金を浪費していたところを、トイレを使うたびに1,000円貯まるという無双状態になります。
しかし、お金を下ろす時も預ける時も手数料がかかる、三菱UFJみたいなカードしか持っていない場合はオススメできません。
その場合は、新生銀行などのネット銀行の手数料無料の銀行口座を作っておいた方が何かと便利です。
コンビニから預ける場合、だいたいの大手銀行や都市銀行、信用金庫は手数料がかかります。
新生銀行はセブン、ファミマ、ローソンのどこから預けても手数料無料なので、便利ですよ。

コンビニでおろす時に手数料とられるのは完全に無駄ですからね。
コンビニのトイレに行くたびにお金が貯まる方法の紹介でした。
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