この女性とホントに結婚していいのかな?
結婚は人生を左右します。
結婚する相手によって、人生は良くも悪くもなります。
イチローさんは「結婚はギャンブルです。」って言っていたんですが、うまい表現だなと思ったと共に、正にその通りだなと思いました。
結婚=幸せ
世間ではこんな方程式があるようですが、結婚したがために不幸になる人も存在していることを忘れてはいけません。
結婚は、子供を育てる経験、パートナーと創りあげていく共同生活など、独身では経験できないことが出来るのも事実です。
しかし、結婚相手を間違えてしまうと毎日ストレスにさらされ続けないといけないのです。
そんな悲惨な未来を迎えないように、絶対に避けるべき結婚してはいけない女性の特徴を3つお伝えします。
【何が何でも避けるべき】絶対結婚してはいけない女性の3つの特徴
自分が世界の中心の女性
1つ目は、自分が世界の中心とでも思っているかのような女性です。
・特別扱いされていないことにキレる
・いい席に案内されないというだけで店員に当たり散らす
など、思い通りにいかないことに対してすぐ怒るのが見極めポイントです。
僕もそうですが、デートの時は少なからず良いところを見せようしてしまうものです。
なので、付き合いが短いと思い通りにいかないことがあっても、取り繕える場合もあります。
だから、僕は経験上、結婚する前には半年~1年くらい同棲して、女性のホントの素の部分を見れた方がいいと思っています。
日常生活の中には、小さなトラブルや思い通りにいかないことがごまんと転がっています。
たまに会うデートの時には、取り繕えたこともカバーしきれなくなってくるものです。
それは、女性側だけでなく、男性側も同じなんですが。
結婚は夢物語ではなく、現実の生活を共にすることなので、仮想の結婚生活を同棲で経験しておくことで、結婚してから失敗したと思う可能性を最少化できると思うのです。
自分、相手、世の中の状況の数十年後をはっきりと予測することは不可能です。
不確定な要素が多すぎる点で、結婚はホントにギャンブルだと思うんです。
そのギャンブル要素を減らす方法として同棲があります。
相手の立場を想像できないというのは、次の「人を責める」にも繋がりますが、将来のクレーマー、モンスターペアレント、毒親候補と言っても間違いではないと思います。
人を責める、攻撃する女性
2つ目の特徴は、人を責める&攻撃する女性です。
まあ、一緒にいると疲れます。
あなたが全面的に悪くないにも関わらず、あなたのせいにされるのですから。
・店が予約されていない
・道を調べていない
・物をしまい忘れた
彼女たちは攻撃するポイントを探しているかのように、いちいち責めるのです。
彼女たちは、おそらく日常生活で処理しきれない問題を抱えていたり、劣等感を感じていたりするのです。
でも、それをすべて受け止めてしまうと、自分の心が壊れてしまうんだと思います。
だから、攻撃対象を探して自分を少しでも優位なポジションに置くことで自分の心を守っているんだと思うんです。
予約するとか、道を調べるとか、男性がやるべきみたいな風潮がありますし、先回りして出来る方が気遣いや配慮のある男性だと思われる場合も少なくありません。
実際、モテる男性の特徴として、いつも上位にランクインするのは気遣いの出来る男性です。
しかし、お店を予約する、所要時間や道を調べるなんてことは、女性でも出来るわけで、それを責めてくるということは、自分ではする気が全くない女性と判断して良いと思います。
「置いてあったところに返してくれないと、私が使おうと思った時どこにあるかわからないから困るの」と、改善してほしい理由や対策を提案してくれる女性なら、反省して自分の行動を改められると思うんです。
でも、ストレス発散のために攻撃して相手を打ち負かすことでスッキリしているような女性と長くいい関係を築けるとは思えないですよね?
その後もイライラして、期限が悪いとか、職場で起きたストレスを引きずって八つ当たりされるなど、本来無いはずの、さらなる被害も受けなくてはいけなくなります。
男性女性に関係なく、怒鳴る人はだいたい頭が悪いので不要な対人トラブルを招きます。
人間性を「器」と表現することがあります。
器が小さいとすぐキレます。
すぐ攻撃的になる人は、知識や経験が圧倒的に不足しているか、自分で対処しなければいけない問題を先送りにしてきて、いまだ解決されていない人たちです。
いわば、借金を肩代わりして結婚生活スタートという状態と同じです。
女性扱いされることを特別視している
絶対に結婚してはいけない女性の特徴3つ目は、女性扱いされることを異常に特別視していることです。
・レストランやカフェでは女性にソファを譲る
・女性の椅子を引いたり、コートをかけたり、食事をおごったりするのは全て男性の仕事とでも思っているような女性
1つ目の、自分が世界の中心であるかのような女性にも通ずるところがあるんですが、自分を特別視して欲しいというのは、言い換えると自分の存在価値をそれでしか測れないということです。
自分に自信がないんですね。
だから、特別視されることで自分が上の立場にたったかのような錯覚に陥り、それで満足するんです。
それは相手が彼氏であろうと、店員さんであろうと、子供であろうと、常にマウントを取ることに繋がります。
自分が上の立場を取れないと、自分が満たされないんです。
だから、相手を下げて自分を上げる。
相手に攻撃的になるのも、「あなたが悪い!」と相手を落とすことで、自分が優位なポジションを取ろうとしているだけなんです。
女性扱いすること、お姫様扱いすることをうるさく言ってくる女性には要注意です。
まとめ
絶対に結婚してはいけない3つの特徴をまとめると、自己中で相手の立場や考えを考慮できない想像力や経験が希薄な、配慮に欠け、トラブル対処能力の低い女性です。
想像力や配慮のある女性は、食事マナー1つとっても、
「どうすれば美しく見えるか?」
「どうすれば不快感を感じさせないか?」
「どうすればこの場を楽しく過ごせるか?」
といったものが行動を通して分かるものです。
だから食べ方もキレイですし、愚痴よりも笑い話や前向きな話題が多くなります。
反対に、想像力や配慮の無い女性は、不要なトラブルを呼び込んできます。
そのような女性の両親のどちらかが、傍から見ればクレーマー、モンスターペアレント、毒親ということも少なくありません。
僕もあなたも、親の影響は少なからず受けています。
ということは、目の前の女性がそうであるならば、その両親のどちらかがその特徴を持ってもおかしくないんです。
人を見極めるとか、100%理解することは不可能かもしれません。
ただ、完全な爆弾だけは避けないと、人生がストレスだらけになってしまいます。
絶対逃したら損する結婚相手は、この逆です。
周りへの配慮があり、人への尊重や尊敬が感じられる女性ということになります。
人は明らかに自分と釣り合わないと考える相手に近づこうとはしないものです。
だから、そんな女性と結婚するためには、日ごろから少しでも自分をバージョンアップしておくことが重要です。
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