どうも。
僕はワークマン大好きです。
外で働く男達にとって、ワークマンはお友達同然。
最近のワークマンの躍進ぶりと品ぞろえの豊富さに惹かれ、「冬も快適に仕事をしたい」ということで、近くのワークマンへ。
ワークマンと言えば、機能性が高いのに安いのが一番の魅力です。
個人的な唯一の不満点は、謎に派手なデザイン。
オシャレにはちょっと目をつぶりつつ品定め。
防寒着として注目していた裏アルミジャケットを購入。
早速レビューしていきたいと思います。
取り上げるのは次の4点。
・着心地
・暖かさ
・蒸れ感
・品質(耐久性や洗濯後)
ワークマン防寒着裏アルミジャケットのおすすめポイント
今回購入したのは黒×黄色のジャケット。
タイツ×作業ズボンに、ヒートテック(ユニクロ)×裏アルミハーフジップ×裏アルミジャケットで気温5℃くらいの中にいます。
もっと寒い時は、この上にダウンジャケットを着ています。
薄手のハーフジップも同時購入で二段構え。
着心地
正式な商品名が「ダイヤフリース裏アルミジャケット」というモコモコのフリース素材のため、肌触りも最高です。
着心地に関しても、柔らかいのでゴワゴワすることもなく、動きやすいです。
ユニクロのフリースを着たことがあれば、「そんな感じ」で伝わると思います。
以前は営業をやっていたので、冬はスーツにコートだったので、ちょうどいいのを持っていませんでした。
ワークマンでこのジャケットを買ってからは、平日は毎日着ているお気に入りです。
暖かさ
ホームセンターなどで見かけて気になっていたアルミ素材。
いや~暖かいですね。
寒くないといった方が正確かも知れません。
さすがに、気温5℃以下の条件で身体がポカポカしてくるわけではありませんが、全然寒くない。
気温10℃近くなって動いていれば、汗が出そうになるくらい暖かいです。
冬でも晴れた日に、昼間日差しがあったらジャケットを脱いでヒートテックと裏アルミハーフジップだけで充分です。
客観的に見たら結構薄着に見えますが、アルミパワーですかね。
下に着ている裏アルミハーフジップを洗濯中は、ヒートテック×トレーナー×裏アルミジャケットを着ていますが、全然寒くない。
内側の背中から腰にかけての一面がアルミなんですが、仕組みとしては人の体温を反射させて服の中を暖かくするみたいです。
風も通さないので、寒くないんです。
風を通さないということは、蒸れないか気になりますよね?
蒸れ感
気温10℃以上で日差しがあると、このヒートテック×裏アルミ×裏アルミでも、ヒートテック×トレーナー×裏アルミでも暑いくらいです。
しかし、蒸れ感というのはありません。
きっと蒸れると裏地のアルミ部分に水滴がつくか、中に着ている服が濡れると思いますが、そんな気配はありません。
防寒性も高いけど、通気性が悪すぎて蒸れる商品もありますが、このジャケットは大丈夫でした。
ワークマン防寒着裏アルミジャケットのイマイチポイント
ワークマンで防寒着として裏アルミジャケットを購入してから2週間くらいたった時です。
Tシャツや肌着と違って、直接肌に触れないからいいかなと思って、洗わずに来てたんですね。
そしたら、、、
フリースの宿命でしょうか?
田舎に引っ越してきて、仕事場から離れたため毎日毎日1時間の車通勤。
ジャケットはシートベルトに押しつぶされる毎日。
分かりますか?
くっきりと駅伝のたすきのように、右肩部分から一直線に伸びる線が、、、。
昔のユニクロのフリースでも、このような事態が起きていたらしいのですが。
「もしかしたらタオルやスウェットのパイル地のように、洗ったら復活するのか?」
そう思った僕は、洗濯してみました。
ちょうど買ってから2週間洗濯してなかったので、いい機会だと思って洗ってみました。
そしたら、、、
見事に、戻らないw
甘めに見たら、若干戻ったように見えなくもないけど、、、。
あと気になったのが、洗濯前からですが、右肩部分の生地が破れかけている、、、。
ごめんなさい、、、。
シートベルトでストレスかけすぎました。
まとめ
今回購入したダイヤフリース裏アルミジャケット。
最後に星5つで評価してみたいと思います。
・着心地★★★★★
・暖かさ★★★★★
・蒸れ感★★★★★
・品質(耐久性や洗濯後)★☆☆☆☆
僕の使い方に問題があったので、耐久性は星1つになりましたが、暖かいので部屋着として着るにもいいです。
今回実際に着てみて、以下の2つの条件に当てはまる人は避けた方がいいと思います。
・長時間運転する仕事(配送・ドライバー)
・通勤で30分以上車を運転する
蒸れ感もなく、着心地と暖かさは抜群で1,900円なので機能面から見ればコスパはいいです。冬に大活躍します。
ただ、街着としてはオススメしません。
ワークマンにオシャレさを求めてはいけませんw
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