「今2weekのコンタクトを使っているけど、毎日の手入れがちょっと面倒…。
1dayって値段が高いイメージあるけど、実際のコスパはどうなの?」
「今1dayを使っているけど、月額5,000円はさすがに高いんじゃないかな?
もっとコスパのいい1dayがあれば乗り換えたいな~」
こういった疑問に答えます。
僕は高校入学と同時に2weekのソフトコンタクトを使い始め、17年ほどコスパの良さそうなメーカーをいろいろ変えながら使っていました。
2weekのソフトにした理由は、2つ上の兄も高校入学と同時にコンタクトにしたのですが、兄はハードを使っていました。
毎日毎日、手入れが面倒そうだったのを見ていたし、実際使っている兄から「ソフトの方がいい」と勧められたからです。
そして最近1dayに変えました。
・寝る前に保存液につける手間
・保存液やケースを置く場所
・2週間たった頃のコンタクト装着時のちょっとした不快感
わずかなことですがこういったことを、前々から無くしたいとは思っていました。
そして、高いイメージが強かった1dayを、「安かったから」という理由だけであるメーカーのコンタクトに乗り換えて1ヶ月経ちました。
感想としては、「めっちゃいいし、めっちゃラク」です。
コンタクト費用が年間34,200円も違うメニコンとdiconの1day
僕はあるブロガーさんが紹介していた、diconの定額制コンタクトレンズを使っています。
月額1,900円(税込み)の1dayコンタクトで、初回お試しだと1ヶ月分(60枚)が1,600円で試せます。
メニコンのメルスプランの場合、月額5,000円です。
diconの場合、年会費3,000円を払っても、3,000円+1,900円×12か月で、コンタクト費用は年間25,800円です。
メニコンになると、年会費こそかかりませんが、5,000円×12か月で、コンタクトの費用だけで年間60,000円になります。
コンタクトに特別なこだわりがあるなら何も言いませんが、メガネのわずらわしさから解放されて、視力が良くなればそれでいいはずです。
同じパフォーマンスのモノに、34,200円も余計に払いたくないですよね?
ちなみにうちの妻はメニコンのコンタクトを使っていますが、
・目のカーブがゆるい
・ドライアイ
と言われたため、BC(ベースカーブ)が幅広く対応しているメーカーじゃないと、コンタクトがすぐ外れたり、ずれてまぶたの裏に入り込むそうです。
ちなみに一般的なBCは8.6前後のはずです。
一度、手元のコンタクトを確認してみて下さい。
眼科でコンタクトを作った時や、定期健診で特別何か言われていないなら、diconの1dayで大丈夫です。
しかも含水率55%なので、潤いも十分です。
大手メーカーでも含水率40%以下のものも結構あるので、高品質なんです。
同じクオリティなら、見るべき場所は値段のみです。
今のコンタクト代をdiconの定額制に変えて、あなたの1ヶ月のコンタクト代がどのくらい安くなるか5秒で簡単にチェックも出来ます。
2weekから乗り換える時のポイントは?
もう一つ大事なことを言っておかなければいけません。
2weekからdiconの1dayにする場合は、コンタクト代の年間コストが逆に増えてしまう場合もあるということです。
実際僕のAmazonの購入履歴はこうなっています。
そして、値段は6枚入りで、1,195円。
1箱6枚入りなので、両眼で1ヶ月半分。
2箱で3ヶ月分。
年間だと8箱分です。
ということは、9,560円になります。
保存液分をプラスしても25,800円よりはるかに安いです。
diconの場合、年会費3,000円を払っても、3,000円+1,900円×12か月で、コンタクト費用は年間25,800円です。
今安い2weekを使っているなら、金銭的メリットは1つもありません。
僕のように、
・寝る前に保存液につける手間
・保存液やケースを置く場所
・2週間たった頃のコンタクト装着時のちょっとした不快感
を感じていたり、
・洗面所がスッキリする
・物の数が減り、生活がシンプルになる
・旅行時や帰省時に荷物が減る
・視覚的にムダが減る
というメリットを感じたい場合のみ、金銭的には損しても精神的には得する感覚を得られます。
それ以外の場合はデメリットしかありませんので、ご注意を。
面倒くさがりほどdiconの1day定額制コンタクトにして得する
diconの定額制コンタクトレンズは
・レンズの不調時や破損時に月1回まで無料交換
・発送日の10日前まで途中でレンズ度数も変更可
・途中解約できる
・月額1,900円(税込み)/60枚以外追加料金不要
など、充実したサービスが嬉しいんですが、僕のような面倒くさがりに最も嬉しいのが、送料無料のネコポスで毎月自宅に届くということです。
「何がそんなに嬉しいの?」と思うかもしれません。
『注文しなくても、毎月自宅のポストまで配送される』というのが、地味にありがたい。
僕はAmazonで注文していましたが、毎回購入履歴を辿って購入する手間が省けるだけでなく、買い忘れも防止できます。
メガネが嫌でコンタクトを使っている人にとって、コンタクトが無いのは死活問題。
メガネだと若干度が違って運転しにくかったり、出先で目が痛くなってもケースを持っていないので、外したらカピカピになるから捨てるしか無かったり。
2weekのコンタクトでそのレンズを使って3日目とかだと、かなり損した気分になります。
ほとんどありませんが、着けているうちになんらかの理由で敗れたりする時も、本来2週間使えるはずのものを数日で捨てるのは、めちゃくちゃもったいない。
その点、1dayはトラブルがあっても、そのレンズは今日までの期限。
損した気になりません。
セコい考えの僕は、1dayを2dayイケるかな?と思って、保存液とケースが残っている時に、1日保存液につけて使ってみたことがあります。
2日目の午前中のうちに、染みるように目が痛くなってきたので、やっぱ1dayは1dayで新鮮さを味わおうと心に決めましたね。
話を戻しますが、面倒くさがりほどdiconの定額制はオススメです。
ルンバや食洗器のように、「お金をかけて手間を省く」という考え方もあるってことです。
dicon定額制コンタクトの特徴まとめ
いろいろなお話をしてきたので、最後にdicon定額制コンタクトの特徴をまとめておきます。
・月額1,900円(税込み)の1dayコンタクトで、初回お試しだと1ヶ月分(60枚)が1,600円。
・月額5,000円コンタクト代に使っているなら、年間34,200円お得
・含水率55%&UVカットで高品質で目に優しい
・配送料無料のネコポスで毎月自宅のポストまで届く
・年5回まで配送スキップできる
・レンズの不調時や破損時に月1回まで無料交換
・発送日の10日前まで途中でレンズ度数も変更可
・途中解約できる
個人的に感じるメリットや使ってみた感想は次の通りです。
・寝る前に保存液につける手間が無くなる
・保存液やケースを置く場所を取らない
・2週間たった頃のコンタクト装着時のちょっとした不快感
こういったことが無くなり、いつでも鮮度抜群のレンズを着けられます。
他にも、
・洗面所がスッキリする
・物の数が減り、生活がシンプルになる
・旅行時や帰省時に荷物が減る
・視覚的にムダが減る
など僕には合っていたようです。
タイトルこそ「コンタクト費用を年間34,200円削減できる」としましたが、個人的には金銭的なメリットよりも精神的なメリットの方を強く感じています。
日々の小さなストレスが溜まって、後に大きなストレスを生みます。
今のコンタクト生活に金銭的・精神的に不満を抱えているなら、超絶おすすめなのが、diconの定額制コンタクトレンズです。
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